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物語全体Q.ゲーム開始冒頭、シルエットで語り合っているのは、誰と誰? Q.AIRの舞台は西暦何年? Q.AIRの舞台はどの地方がモデル? Q.SUMMERの舞台は西暦何年? Q.AIRって因果関係おかしくない? Q.同じ表現が何度も出てくるような気がするけど? Q.転生? Q.転生で記憶の継承はできる? Q.神奈→観鈴、往人→そら。同じ転生でも、観鈴は記憶喪失、そらは人格憑依、と現れ方が違うのはなぜ? Q.法術って具体的にどんな力?
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Q.青空、鳥の詩、晴子のセリフ、に出てくる「雲を追っていく」というのはどういう意味? A.雲とは、地上からは決して手の届かないもの。転じて、死んだ人、または過去の思い出。 DREAM観鈴シナリオ7/29 見上げると、巨大な入道雲が空を覆っていた。 ここからじゃ見えない場所。 今も観鈴は、その場所にいるのだ。ひとりきりで。 地上から見上げれば、すべては絵空事だった。 どんな事実も知ることができない。 観鈴の中だけに、空は無限に広がっている。 観鈴ひとりが、雲の上をさまよっている。 【往人】(届かないんだよ、ここからじゃ…) AIR編ラスト 【母】「空は、ずっと届かん場所や…」 決して手の届かない場所に浮かんでいる存在、それが雲。 ラストの晴子にとって手の届かないものとは何か。それは死んでしまった観鈴のことだ。晴子はこれから観鈴の思い出を追って生きていくと言っているのではないか。 SEEN702.TXT 輝く翼を広げた鳥。 ふわりと舞いあがる。 俺を残して。 決してたどりつけない所。 はるかな高みへ。 俺は後を追おうとして… そして、夢だと気づいた。 柳也の言からも「空」とは「はるかな高み」であり、「決してたどりつけないところ」であることがわかる。 DREAM編7/24 オレンジ色の陽を受けて、雲が流れていた。 なくしてしまったものの欠片が、夕闇の中に漂っている。 夜が来れば、それは痕跡も残さずに消えてしまうのだろう。 母親との旅を思い出しながら夕焼けの雲を眺める往人は言う。 雲は、過去に失ってしまったものの欠片(かけら)だ、と。 ※余談 鳥の詩での「入道雲が形を変える」は観鈴の死、またはDREAM編の終了だろうか。それを示唆するのが以下の部分。 見上げると、巨大な入道雲が空を覆っていた。 ここからじゃ見えない場所。 今も観鈴は、その場所にいるのだ。ひとりきりで。 「飛行機雲を追いかける」というのは、おそらく翼人の記憶の継承を指していると思われる。飛行機そのものが翼人、その翼人が残していくものだから、それは翼人の記憶だ。それを追いかけるというのはつまり「二人でゴールを目指す」ということ。「見送った」というのはDREAM編のことだろうか。 特典アルバムのタイトル「ORNITHOPTER」が「羽ばたき飛行機」という直訳の意味と、「鳥の羽根・翼」という意味のダブルミーニングであることも根拠にはなる。別項参照。
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Q.佳乃の学年は? A.【推測】高校一年生か、高校三年生。 DREAM編7月26日 【聖】「今日は朝から学年登校日なんだが、弁当を忘れていったんだ」 この日、観鈴は「二時間目には間に合うよ」と言っている。登校日なら授業はないはずだから、観鈴と学年が違うのは間違いないだろう。観鈴がボケていなければ、だが。 観鈴よりさらに緊迫感がなさげな佳乃。高校一年のようにも見えるが、ゲーム中の表現から確定できるのは観鈴と学年が違うということのみ。 次の表現は往人の主観なので、あまり当てにはならない。 外で会った時に比べて、ずいぶんと小柄な印象だった。 観鈴より年下なのだろうか? 横目でそれとなく制服を確認する。 学年を示すらしいしるしは、何もない。 小柄といっても、 霧島佳乃-6/12,A,156cm,45kg,82-53-80 神尾観鈴-7/23,O,159cm,46kg,83-55-82 といことで、観鈴より3センチ小さいだけ。むしろ観鈴よりスタイルはいい。 佳乃、実は高校三年生?
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Q.神奈が焼いた歌集は何? A.古今和歌六帖。 【裏葉】「全部で四千五百首あるのですから、ぐずぐずとはできません」 【裏葉】「おかげで、せっかくの古今六帖一具が朝餉(あさけ)の焚きつけに」 古今六帖とは『古今和歌六帖』のこと。万葉集・古今集・後撰集を中心とする百九十三人の和歌約4600首の和歌を500余りの題に分類、さらに6帖とした類題和歌集。 略称、古今六帖。別名、紀氏六帖。
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Q.往人の母は「女の子は最後の夢を見た朝、死んでしまう」って言ってたけど…? A.【推測】往人の母が言った通り、今までの法術使いたちが出会った少女らも「最後」まで夢を見ていたようだ。これは、翼竜と空を飛ぶ夢を見た次の日に少女が死んでしまうということが、何世代かに渡って続いたことによると思われる。それらの経験の蓄積が「最後の夢」という言葉として残ったのだろう。 【往人の母】「女の子は、全てを忘れていく」 【往人の母】「いちばん大切な人のことさえ、思い出せなくなる」 【往人の母】「そして、最後の夢を見終わった朝…」 【往人の母】「女の子は、死んでしまうの」 器が壊れかければ記憶を失うが、逆に言えばそれだけなので、誰かがそばにいることさえできれば「最後の夢」を見るまで死ぬことはないだろう。裏葉がやっていたように、法術使いならば「呪い」を受け流すことも可能だ。 実際にプテラノドンと飛ぶ「最後の夢」というモノが存在するのも事実なので、やはり歴代の少女たちはずっと「最後の夢」を見ていたと思われる。 しかし、ただ最後の夢を見るだけでは意味がない。器を壊すことなく最後の夢を見た上で、その内容を理解して、翼人の使命通り幸せに生き、幸せに死ななければならない。それは、今までの「空にいる少女」たちが誰一人としてできなかったことだ。 晴子は観鈴の笑顔を取り戻したい一心で、記憶を失った観鈴に必死に呼びかけ続けた。母の想いは伝わり、二人の親子の絆を思い起こさせることに成功する。記憶は戻り、器の崩壊を免れた観鈴は、晴子の胸で幸せに死ぬ。 翼人の使命は果たされ、輪廻は終わる。
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Q.裏葉の正体は? A.【推測】安倍晴明の母、葛葉がモデルだろうか。 葛葉はキツネであったというが、さて裏葉はどうだろう。笑い顔などはいかにもキツネっぽい感じだ。 裏葉の師匠である知徳は「今昔物語」において安倍晴明と術較べをする相手でもあり、裏葉と安倍晴明伝説との関連性は指摘できる。
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銭闘民族の特徴でおまんがな ◆m8iVFhkTec 「そういうわけでして、まずは加賀選手との合流を第一に考えていきたいのですが、いかがでしょうか?」 ノリさんは参加者名簿を見せながら、今後の行動方針について話す。 参加者名簿……そこに書かれている名前は普通とは思えないものばかりが記されている。 『お断りします』だの、『ゆっくりしていってね!!』だの、常識的に名前とは思えないもの…… 『ミルコ・クロコップ』『田代まさし』『川越達也』『照英』など著名人の名前など、統一感の無い人物ばかりが参加してるようだ。 前者に関しては「ノリさん」「ぼっさん」のように、あだ名で登録されているとも考えられる。 後者ではもしかすると、妙なテレビの企画である可能性が出てくるが……なんとも言えない。 ……そして、その名簿に『加賀』と書かれた参加者、どうやら野球選手の加賀繁氏のことだと彼は断言する。 言わば、唯一の知り合いであるため、ノリさんは彼との合流をまず第一にしたいと言う。 見覚えのある名前が一人も見当たらなかったぼっさんとハルトシュラー閣下は、その意見に対して特に異論を唱えなかった。 「問題ないでちゅよ。この3人の中で一番頼りになるのはノリさんでちゅから。リーダーお願いしまちゅ」 「はっはっは、お任せ下さい!」 ノリさんは胸を張って答えた。 行動方針を決定したところで、ぼっさんが「あっ、そういえば……」と話を切り出す。 「あたち、まだ支給品を確認ちてませんでちた!」 「おっと……そういえば私もまだ探っている途中でした」 そう言って、男二人はデイパックを開いて支給品の確認を始めた。 (支給品くらい、目覚めたらすぐ確認しなさいよ……なんて不用心な……) ハルトシュラーはそんな大人たちを冷ややかな目で見ていた。 心配? いいや、彼女は呆れているだけである。 こういう状況に陥って、自分の命綱である支給品を真っ先に確認しないなど、愚かにも程があると彼女は考えていた。 ……もちろん、やたら注意深い人物であっても、こちらが苦労するので問題はないのだが。 「おぉ……なんだなんだ、まともなのが入っとるやないですか」 「何かいい武器でもありまちたか?」 ノリさんは顔をほころばせながら、デイパックから警棒を取り出した。 見た目は十数センチの黒い棒、素材はプラスチックのような光沢を持つ物質で出来ている。 ノリさんが先端を引っ張ると、伸びて大体20インチほどの長さになった。 思いのほか良い武器が出てきた嬉しさから、彼は警棒を愛おしそうに撫で撫でする。 「いやぁ、さっき調べたときは『こんにゃく』などが出てきまして、どうなるかと思いましたよ…… 警棒……うん、これでしたら危険な奴が襲ってきても対処出来ますね。ぼっさんはいかがでしたか?」 「あたちのには、カップラーメンと、干物のようなもの、あとこれは服の類でちゅね」 そう言ってぼっさんはそれらの支給品を取り出し、ついでに付属していた3枚の紙を読み上げた。 【カップラーメンは人体に非常に危険な食べ物です】 例1、カップラーメンを食べた人が将来200年以内に死亡する確率はほぼ100%。 例2、カップラーメンを気管に入れると咳嗽反射が起こり、最悪の場合窒息により死に至る。 例3、25年間保存されたカップラーメンは有毒である。 ……他にも様々な結果が出ているため、注意して欲しい。 【ひもののようなもの】 父親が暴力二男に耐え兼ねて、殺害に使った凶器。 【しまむらのパワードスーツ】 お買得価格の1480円! 「なんやねんこの説明書は!」 「しまむらにこんなスーツ売ってないでちゅよね」 「というか、他の二つも突っ込みどころ満載やないかい! まったく、ひろゆきっちゅーやつは何を考えてるんや……」 突っ込みに夢中のためか、いつの間にか口調が素に戻っている事に彼は気付いていなかった。 (パワードスーツ……か。値段がおかしいけれど、普通に考えればかなり強力な支給品ね……) ハルトシュラー閣下はそのゴツゴツとして風格の漂うスーツを眺める。 首から下を全て硬そうなパーツで覆われるため、頭部以外の死角をかなり減らすことができるだろう。 そして、パワードスーツという名を持つならば、おそらく腕力を補強するための技術も付けられているに違いない。 ……それこそ今すぐにでも、こいつらを始末して奪い取りたい程の魅力がある。 そんな風に考えながらスーツを眺めていると、ふと、彼女はあることに気がついた。 ノリさんも目を光らせてパワードスーツを見ていることに。 ……どうやらコイツも、喉から手が出るほど欲しがってるようね……。 でも、あんな風にガン見するのはいかがなものか。はしたない印象である、私はあんな顔になってないわよね……? 突如、先程からずっと会話の外にいるハルトシュラーにぼっさんが顔を向けてきた。 「ところで、ハルちゃんの支給品はなんだったんでちゅか? ぼっさんに見せてくだちゃい」 「ふぇっ!?」 そう言うが否や、ぼっさんは「どれどれ……」などといいながら私のバックを開けだした。 (許可もなく勝手に人の道具を漁るだと……!? 子供相手だから見くびってるのね……) この不躾な行ないに、正直軽蔑してやりたいが、逆に考えればそれだけ自分を"無力な少女"として見ている事が伺える。 多少不服ではあるが、このくらい心を許しているくらいが、後に裏切るのが容易だろうと思い、感情を押し殺した。 「これは……ブーメランでちゅね。他にはないんでちゅか……?」 そう、今デイパックに入っている支給品はブーメランだけ。 毒薬はあらかじめ、服の中に忍ばせておいたのが幸いした。 そして『ブーメラン』についてだが、これはいわゆる"カンガルーを気絶させる"とかいう武器のブーメランではない。 おもちゃ売り場などで購入できるような、レジャー用の物だった。 もちろん素材はプラスチック製のため、武器としての能力はほぼ望めない。 だが、それでも十分。デイパックに何か一つでも道具が入っていれば、『ハズレだった』として納得させることが出来るのだから。 流石に、毒薬の存在を疑われる事はないだろう……。 と、彼女は思っていた。 しかしその安堵は、一枚の紙によって覆された。 「おや? 紙が入っていまちたよ。えーっと…… 【カリッ…これは青酸ペロ!】 バナン「コーローwwwww」 ……これって、どう言う意味でちゅかね?」 ―――しまった……! 私としたことが、致命的なミスを…… ハルトシュラーは、自分の顔が青ざめていくのを感じた。 おそらくその神は毒薬の説明書、うかつなことにその存在を完全に忘れていた。 文章自体は意味不明でアホくさいが、この内容からもう一つの支給品の存在を疑われるのは必至! 「ハルちゃん、もしかして他に何か入ってまちたか?」 「うーん、無かったよ。……ねぇぼっさん、せーさんペロってなに?」 私は何もわからない、と言った風にしらを切る。 あぁ、なんでこんなふざけた文面で、私は追い込まれなくてはいけないのよ。 徐々に怒りすら湧いてきた。 「青酸ペロじゃなくて青酸カリって言うのはあるんでちゅが…… ちょっとでも飲みこんだら、すぐに死んじゃう程強い毒性があるんでちゅよ。 もしかしたら、それが支給品として入ってた可能性があるんでちゅけど、本当に入ってませんでちたか?」 ぼっさんは口調こそ優しげではあるが、私が隠し持ってると勘ぐっている。 ちょっと脱いでとか言われたら完全にアウト。作戦的にも倫理的にもアウト……! 互いが損するじゃない! これ以上疑われて、警戒でもされたら行動がしづらくなるのは必至。いったいどうすれば……。 「え、でも無かったんだってば」 「本当でちゅか? ……もしもこっそり持ってたら、今ここで出しなちゃい」 「ほ、本当だよぉ……」 クッ、しつこい……ここらで泣き落としに走るべきかしら…… 最終手段に走ろうかと判断した、その時だった。 「まぁまぁ、きっとそれはひろゆきの奴が支給した一発ギャグとかそんなんでしょう。 そんなことでいつまでも揉めてないで、これらの支給品を、互いに一番有効に使える人へ分けていきませんか?」 紳士的なオーラを全身から醸し出しながら、ノリさんが間に入ってきた。 顔は凛々しくなってるものの、目線だけは完全にパワードスーツの方に固定されていた。 ……アナタ、うまいこと言って、どうにか一番強力な装備が欲しいだけでしょう? でもこれは良い助け舟となってくれたようね。 「えぇ、それもそうでちゅわね」 ぼっさんは迷いなくその話に乗った。 ハルトシュラーはほっと胸をなでおろす。 面倒な方向になる前に話が逸れてくれて助かった。 彼らには、進んで盾になってもらえるくらいの愛着を私に対して抱いてもらいたいのだ。 むやみに困らせたり、警戒心や猜疑心を抱かせては、いざという時に見捨てられる可能性だってあるのだから。 無垢で無力で薄幸の少女と言う印象を与えることで、彼らを上手く利用できるというもの。 しかし、支給品を分け合う、ねぇ…… まぁ、おそらく私にはこんにゃくとかカップメンとか、殺し合いに直接関係しない道具を与えられるだろう。 別に構わないけどね。時期が来たら毒殺ですもの。いくらガチガチに装備しても同じことよ。 「それでノリさん、どんなふうに分け合いまちゅか?」 「ええ、まずパワードスーツを私に」 直球だなノリさん、直球だな。ど真ん中ストレートね。 「もしも危険な人物が襲いかかってきた時に、前線に立って応対するのはおそらく一番力のある私でしょう。 そのために、このパワードスーツを来ていれば、きっと簡単に組み伏せられるでしょう。そうは思いませんか」 進んで自分が危険を犯すのなら良いのかもしれないが、その体格ならスーツ無しでもなんとかなるのでは? パワードスーツを着たぼっさんと、元々力のあるノリさんで、2人組として戦力的にバランスが取れるだろうし…… ……つまり、詭弁だろう。要は彼は、絶対的な安心感を欲しているのだ。 「……そうでちゅね。では、その警棒を譲って欲しいでちゅわ」 「おぉ! はい、もちろんいいですよ! トレード成立です」 ノリさんは、溢れんばかりの笑顔を無理やり噛み殺したような表情。残念ながら平静を保ててないわよ。 ……こんなにあっさり譲っちゃっていいのかしらね。 強力な道具はなるべく自分で持っていようとは思わないのかしら…… するとぼっさんは振り返り、ハルトシュラーに警棒を差し出す。 「ハルちゃん、よければこの警棒とブーメラン、交換してくだちゃいな」 「え……?」 (ふーん……何を考えてるかと思ったら、そういうこと……) ハルトシュラーは感心した。 彼は、私に警棒を回すために、あっさりとノリさんにパワードスーツを渡したのだ。 無力な少女である私をいたわって、自分のデメリットを顧みずにこんな判断をするなんてね…… (どうせ、それが大人としての義務だとか、私の機嫌を取るためだとか考えてるんでしょうけどね…… まぁ、そういうことならありがたくその好意に甘んじるとしましょうか) 「この警棒だったら、ハルちゃんでも扱えまちゅ。もし危険な人に襲われたら、これで身を守るんでちゅよ」 「……本当にいいの?」 「いいんでちゅよ。あたちは干物のようなものでなんとかしまちゅからね」 なんとかなるのかしら? でも、よほどのことがない限り、ノリさんだけでも十分だろうし、問題ないわね。 「あ、ありがとう……」 私は上目遣いをしながら、ペコリと頭を下げてお礼を言った。 ぼっさんは後頭部をかきながら微笑む。 「もうお話は済みましたか?」 がしゃーんがしゃーんという機械音と共に、ノリさんが問いかけてきた。 「さて、さっそくパワードスーツを着てみましたよ」 「……………」 / lllllllllf''''" i ',ヽ `ヽ~"''!illlll', ヽ , -=ミ;彡⌒`丶、 ,' !iii'"~ i ', ', 'ヽ `、`ヽ`ヽ, ', / `丶 i / | i ', ', ', ', `、`、 } / ヽ | ./ , .|| |', ',', i ', ',. 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[道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】) [思考・状況] 基本:10歳の少女を演じながら、ステルスマーダーに走る 1:ステルスマーダーとして二人を扇動したい 2:場合によっては毒薬の使用も検討 ※身体能力の一切が10歳の女の子並みに制限されています ※召還術も使えません、自分の設定を変えることも出来ません ※拳法の技術や、剣技は体が覚えていますが、筋力などがついていきません ※毒薬は青酸カリです。説明書は「文字を入れ替える系」ネタが使われております。 《支給品紹介》 【警棒@現実】 いわゆる自衛用の武器。女性でも振り回せる程の軽さだが、思い切り殴れば簡単に骨折させられるだけの威力を持つ。 【カップラーメン@コピペ】 普通のインスタントラーメン。お湯を入れて3分待つことで完成する。 「カップラーメンは人体のこんなにも危険!!!」というネタがある。 様々な実験結果によって、カップラーメンの危険性がもっともらしく唱えられてるが、よく読むとおかしい。 【ひもののようなもの@暴力二男のガイドライン】 2003年12月14日に起きた事件のニュースに「父親が暴力二男に耐え切れず、ひものようなもので殺す」と言う記事があり、 正しくは「ぼうりょくじなん」なのだが、かに男と読み間違える人が続出した。 ついでに「紐のような物」も「干物のような物」と間違える始末。 その結果、このようなAAが作られた。 ─┼─┐─┼─ / ,. `゛''‐、_\ |// │ │─┼─/|_,.イ,,.ィ' ─────‐(Y)・・(Y)─── │ | │ | | |イン∧∧ ミ[Д]ミ ←カニ男 ( ) // | \ __/ ) / ./ | \ /, -‐===≡==‐-`つ// 父 ./ノ. / ;∵|:・. _,,,...//〃ー,_/(. /// /´ / .∴・|∵’ ,,イ';;^;;;;;;; """"'''''''' "〃,,__,./// |/;; ◎''' ; );__干物の様な物@巛く( (. |≧_ノ __ノ))三= _..、'、"^^^ ヽ \! | ~''''ー< ___、-~\( / /\ \( / /ヽ ) ゆえに鈍器である。バールのようなものと同じような存在か。なお、殺傷力は未知数。 【しまむらのパワードスーツ@しまむらくんAA】 しまむらくんがファッションセンターしまむら購入してきたパワードスーツ。機動力は未知数。 筋力を補強し、ちょっとした装甲もあるので(丸出しの頭部)攻守両方に益があると考えられる。 なお、「しまむら店員だけど質問ある?」のスレにて「お買得価格の1480円!」との答えが返って来ている。 【ブーメラン@現実】 レジャー用のブーメラン。正しいフォームで投げると戻ってくる。 なお、武器として用いられるブーメランは『カイリー』と呼ばれ、手元に戻ってこない。 【毒薬(青酸カリ)@名探偵コナン(?)】 コナンが手がかりを探そうとピアノの下に潜り込むとそこには粉が散らばっていた。 招待を確認するためにペロッと舐めてみて、「これは青酸カリ!」と気が付いて、死んだ。 ……というコラ画像から出典。本編にそのようなシーンは無いそうだ。 人体に非常に有害な毒物で、成人男性の致死量は150~300mgと、ほんの微量を口にするだけで死に至らしめる。 バトルロワイヤル本編にも使われており、惨劇を巻き起こした。 説明書の意味不明な文章は、いわゆる文字を入れ替える系のネタが含まれている。 例として『コナン「バーローwww」』を入れ替えて『バナン「コーローwww」』 『なみへい「バッカモーン!」』を入れ替えて『バカへい「なッみモーン」』など。 笑いどころは不明である。 No.48:一つ星シェフ 時系列順 No.51:メンタルヘルス No.48:一つ星シェフ 投下順 No.49:心の闇 No.22 ステマ ~Stealth Murder~ ノリさん No.82 Drop out No.22 ステマ ~Stealth Murder~ ぼっさん No.82 Drop out No.22 ステマ ~Stealth Murder~ ハルトシュラー閣下 No.82 Drop out
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928 名前:Golden-P[sage] 投稿日:2008/04/29(火) 22 46 17 ID qs7wHfwP0 927 ごめんなさい、ホントです。 先ほどサイトに小さな窓作ってきました。 本人大真面目にやってますので、こちらに書き込むのはどうかな?と 思ったんですが、こんなに沢山書き込み頂けて、嬉しかったりします。 参加を検討されている皆様に余計にご心配をおかけしてまったようですので、ROMります。 ※編者注:実際に告知サイト上に、参加サークル数をあらわす四角い表が現れた
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「かわいいコの服の下を妄想する」という男子中学生マインドをアーティスティックに具現化した写真集 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ 「かわいいコの服の下を妄想する」という男子中学生マインドをアーティスティックに具現化した写真集 講談社とVASILYは21日、iPhone/iPod touch向けエンタテインメントアプリ「妄撮 for iPhone Chapter 1」の提供を開始したと発表した(iTunes Storeで見る)。価格は350円。 「妄撮」は、「かわいいコの服の下を妄想する」という男子中学生マインドをアーティスティックに具現化した写真集。シリーズ累計で20万部超という人気を集めている。 iPhone/iPod touch版では、ユーザーが女の子の破りたい部分を自由に破って、オリジナルの「妄撮」を作れるというのが特徴だ。Chapter1では、ほしのあき、長崎莉奈、谷桃子、原幹恵、鈴木凛 木口亜矢、渡辺万美──という7人のアイドルが登場する。 なお、このアプリにて、世界中のユーザーが破いた距離を計測しているとのこと。男たちの妄想が月まで届いたとき、イベントを開催する予定だ。集計結果はこちらのサイトで公開する予定だ。 How to use RIP!『妄撮for iPhone』 -「かわいいコの服の下を妄想する」という男子中学生マインドをアーティスティックに具現化した写真集 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ A-team(エーチーム) iphone ほしのあき エーチーム2ちゃんねる エーチームグループ最新情報 エーチーム噂 エーチーム掲示板 エーチーム評判 エープラスほしのあき グラビア
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Q.そらは観鈴に会えた? A.【推測】おそらくは会えた。観鈴は既に死んでいるので、観鈴の記憶(魂)を探し当てることができたと言った方が正確かもしれない。 そらが飛び立って後、翼竜とともに空を飛ぶシーンが挿入される。あれがおそらく、そらが観鈴の記憶に触れたことを示す描写なのだろう。往人が佳乃の母親と神社の羽根の記憶にアクセスしていたのと同じように、そらは観鈴と神奈の記憶を垣間見る。